こんにちは。
現場担当の堀川です。
8月ももう終わりですね...
今夏はコロナ感染の猛威や
例年にはない豪雨災害であったりと、
悪いニュースの目立った感じがしました...
そんなニュースをTVで見る中で
9月1日は、
"防災の日"
と言っていました。
それに伴って
今回は弊社の災害時の為の備えを
少し紹介したいと思います。
まずは、
普段から何時でも飲めるようにと詰所に
設置している飲料水の備蓄本数の追加です。
次に、
災害時用の簡易トイレです。
こちらは弊社取引先荷主様より購入させて頂きました。
両方とも水道等のライフラインが寸断されても大丈夫なものです。
こうした事も踏まえて他にも社員一同で
取り組んでいる事がありますが、
出来ればあくまでも
"備え"
だけで済んでほしいものですね...
以上、現場担当の堀川でした。
こんにちは。
代表取締役の古家真太郎です(2021年7月21日に専務取締役から代表取締役に就任しました)
先日、またまた異業種同好会にてグループ討論を行いました。
本日のテーマは、「会社は誰のものですか?」でした。
・創業者が作ったのだから創業者のものである
・何か起こった時の全責任は社長にあるのだから社長のものである
・出資している株主のものである
・取引先のものである
・そこで給料をもらっているすべての人のものである
色々と意見が分かれるテーマだと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
私は、会社はみんなのものであるがその中でも優先順位があり、一番はやはり社長のものではないかと思います。なぜなら社長は会社に対して全責任があることと、社長の判断如何で会社は良い方向にも悪いも方向にも向かうということと、それに社内外に与える影響が大きいということからです。
ただ誰のものか?なんてなんの意味もないという話になり、なぜなら会社を発展させていくのに、誰の所有物かどうかなんて関係ないことであり、永続して会社を発展させていくためには、社長一人が頑張るのではなく、そこで働くすべての人が自らのスキルを最大限に発揮することのほうが不可欠だという話になりました。
社長が自分の会社であると認識するように、社員にも自分の会社である、自分が会社を支えていると思ってもらうような環境づくりが何より大切なことではないかと結論付けました。
こんにちは。
専務取締役の古家です。
先日、異業種交流会の例会に参加し討論を行ってきました。
今回のテーマは、「あなたの会社は何屋さんですか?」でした。
突然ですが、ここでクイズです。
A君、B君、C君3人がそれぞれ家を建てています。
A君は、「このレンガと木材をここに積んでいきなさい」と指示を受けました。
B君は、「ここに家を建てなさい」と指示を受けました。
C君は、「ここに人が笑顔で幸せになる町を作りなさい」と指示を受けました。
一番モチベーションが高かったのは誰でしょうか?
皆さんお察しの通り、C君が一番モチベーションが高かった訳です。
討論テーマに戻ります。
当社は何屋か?の問いに「物流業の中の倉庫屋さん」です。と答えては二流であるということです。
「お客さんに笑顔と安心を届ける仕事」と答える、または考えられるのが一流であり、そしてそれを社員へ伝え、全社員がその気持ちで仕事をすることがとても大切なのではないかという結果に落ち着きました。
商品を棚から取ってくる、納品場所ことに仕分ける、荷札、送状をケースに貼る、コンテナ内の商品をパレットに積み付ける、商品を確認する、商品を数える、入出荷データを当社システムへ取り込む、納期を調べる、送状を作成する、電話応対する等をすることによって、お客さんに笑顔と安心を届けられているということを忘れずに業務に取り組みたいものです。
ここで新たな疑問が浮かびました。
自分は何者なんだろう?
私は現在42歳で生まれは~、、、
なんて言うと三流です。
私は私に関わるすべての人を倉庫業という手段で幸せにしようと志す者です。
さて、あなたは何者ですか?