こんにちは!
事務作業員の下中です。
個人的なお話ですが、先日ワクチン接種が2回目も無事終わりました。
でももう1週間くらい経つのですが、左腕の違和感が若干残り続けているというなんとも言えない不安感があり、、、
まあ個人的な事はさておき、今日はたまたま某教育テレビを見たときに思ったことを
書いてみようかなと思います。
このワクチン接種、早々に接種完了された方もいれば、私は打ちません!!という方も
テレビで拝見することもあり、人それぞれ考え方や価値観などが違う中、
それを取りまとめようとしている関係者の方々は私が想像しているよりも遥かに
大変なのだろうなと改めて感じました。
会社においても似たようなものかなと思いました。
数人、数十人はたまた数千人という規模で会社を動かしていこうとなると
社員全員の意識、考え方が同じ方向を向かないと、それ以上なかなか前に進まないだろうなと。
弊社も経営理念にあるように、お客様の財産を守りながら社員の幸せを目指していこうと全社員で進めていこうと掲げています。
言葉で言うよりも現実は難しいかもしれません。
その中でも、一人一人が同じ方向に向かって進んでいくという感覚、そうゆうものを持つことが大事だなと思います。
ふと最近このように感じたことがありましたので、僭越ながら掲載させて
いただきました!
では失礼いたします(^^)
みなさん、こんにちは。
代表取締役の古家です。
秋祭りの季節になりました。しかしながらこのコロナ禍で、曳行を自粛する町も多い中、自粛せず通常通り曳行する町もあるとのこと。賛否あれどその熱意だけは大したものだとつくづく感心します。私は秋祭りに関わっていませんが、秋祭りの目的が伝統継承の為ではなく、地域振興のためと大々的に掲げてくれたらもっと人も集まり、そしてこのコロナ禍のような中でも危険を冒してまで曳行するようなことはないのかな、なんて思います。
改めて目的って大事だなと思います。
さて、今回は今話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)についてお話させてもらいます。
DXの目的を調べてみると「ITの浸透によって、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」、「デジタル技術の活用によって企業のビジネスモデルを変革し新たなデジタル時代にも十分勝ち残れるように自社の競争力を高めていくこと」とあります。
当社のDXの目的は、「客先や当社社員に時間的精神的余裕を作り、その生まれた余裕で新たな価値を創造し競争力を高めること」です。
当社の特に力を入れているDXの一例をご紹介いたします。
FAX受注の廃止
当社は客先からの受注において、FAXではなくExcelでの受注を推奨しております
その理由として
① FAXは文字が見えづらくまた文字が手書きで自由に記載されているので、その文言の意味を解読するのに、熟練でないと時間が掛かることがある
② FAXの内容を読み取り、社内システムへ転記する必要があり、時間もかかり誤入力を生みやすい
③ さらに誤入力がないかどうかを確認するための時間が必要。
④ FAX(複合機)は会社にしか無いので、テレワークを進めることが出来ない。
⑤ 発注元もFAX発注をすることで手間が知らずと増えてしまっている(デジタルの恩恵を受けれない)
⑥ 結局コストが高い(何かで客先にこのコストを転嫁せざるをえない)
しかしながら、受発注システムの変更というのは、相手の客先(またその先の客)のご協力がないと一社単独では出来ません。なので少しずつ時間を掛けながらIT化を推進し、双方で歩み寄りながら、良い受発注システムを構築すれば、必ず客先当社双方が競争力を高められると確信しています。
参考までに当社や客先が使用している受注システムを添付します。
http://www.katsuragi-log.jp/dl/shukkashijisample.zip
特徴として
① Excelで作成されていて汎用性があること(カスタマイズ可能)
② 熟練度の要らない・手間を最小限に省いた構成にしていること
③ CSVデータ(他システムとの連携を容易にする)、納品書印刷、納品書PDF出力をボタン一つで作成できること
④ 費用は0円
一度触って頂きまた感想でもお聞かせください。お待ちしております。
こんにちわ。
代表取締役の古家です。
さて、早速ですが、当社倉庫目の前に建設予定の泉州山手線の建設進捗です。
文化財が埋蔵されていないかどうかを調べる調査をしています。そして重要文化財なんかが発掘されたら、この土地には道路建設は出来ないとのこと。
戦国時代の城跡や堀跡、もしかしたら徳川埋蔵金!?(結局どうなった?)なんかが出来てきたら興味深いのですが、この道路を活かしたビジョンを立てている手前、今回は、何も出てこないことを祈っています~。