事務員の下中ですー🙂
お久しぶりのブログになります!
先日、例年通り避難訓練が行われました。
警告音が鳴る→屋外へ避難(近くにヘルメットがあれば被る)→点呼といった、みなさんもお馴染み?の流れです。
それから消化器(中身は水)の使い方のおさらい、カラーコーンを火元に見立てての放水作業などを一通り行って訓練は終了しました👍
少し個人的なお話を🙇
小学生の時に家のすぐ近くの家屋が全焼するほどの火災が発生して、学校の帰り道だったので燃えているその場に立ち会ったことがあるのですが、いざあの火災がいま目の前で起きたとして、スムーズに行動できるんだろうか。と避難訓練をするたびに思う時があります。(いやこれもう無理やろ、、、と思うくらい圧倒的な火の勢いだったのは鮮明に覚えています)
その火災の数日後くらいに小学校の避難訓練があったんです。
でもそんな火事を見たあとでも当時の私は友達とキャッキャ話しながら校庭に避難していたんだろうなー、、、と思います。
大きくなるにつれてそういう機会ってどんどん減っていくのに。って今だから思いますけど😅
正直、こうゆう訓練って「こなす」という形で終わりがちだと思うんです。(自分も例外だとは言えません)
でも、その「こなす」も何度も経験していれば記憶には残りますし、咄嗟の判断に生きてくると思います。
訓練をする、しないの差って大きいですし、仕事もプライベートも何でも経験って大事。
って、感じた今日この頃でした😊