• 3PL事業
  • 導入事例

物流倉庫業(3PL事業)

当社が考える3PLとは
3PL(サード パーティ ロジスティクス)とは、荷主様の一番競争力のある強みに経営資源を集中できるようにする(コア コンピタンス)為に、付随する他の業務をアウトソーシング(外部委託)することです。
荷主様側、3PL業者側、お互いが専門分野に集中することにより、コスト削減・利益追求を目的とします。
情報システム力・現場運用力・改善提案力
3PL事業には、この3つの能力が求められ、このどれが欠けても本当の3PLは実現しません。従って、単なる作業請負と3PLは異質なものです。

3plイメージ図

3PL化のメリット

共同配送イメージ

  • 経営資源である主力事業への集中
    今まで物流部門に振り当てられていたコストや人材などを主力事業へ集中することで、本来の競争力を取り戻し企業の経営環境を改善します。
  • 効率的なコスト削減の実現
    物流コストの明確化と低減を行い、変動費化を推進します。
    また、物流に関する新規投資の低減を実現します。
  • 顧客へのサービス向上
    リードタイムの短縮・多頻度少量納品への対応が実現できます。
  • 商物分離の実現
    営業活動と物の輸配送を分離することで、共同配送などの効率的な物流システム の構築を行ったり、商流のみに専従することで営業力の拡充や営業エリアの拡大などに専念することができます。
事業内容
株式会社カツラギロジテム